院長挨拶
当クリニックは平成元年・1989年4月に開設いたしました。
以来19年間にわたって、各種の小児疾患や急性疾患をはじめ、
慢性疾患ではアトピー性皮膚炎、尋常性乾爾、ニキビ、関節リウマチ、
慢性肝炎、肝硬変、糖尿病、心身症、更年期障害、各種の老人疾患
各種のガン、厚生労働省指定の特定難治性疾患など、あらゆる疾患の
治療を手がけてきました。
治療の中には、漢方薬、針灸治療などの東洋医学をベースとし、各種の
機能性食品や電子機器治療、気功、SGEサンドバス(後述)などを用い、
代替医療にも積極的に取り組んできました。これまでに当クリニックを訪れた
新患患者数は約55000人。現在、アトピー性皮膚炎4000人、関節リウマチ1200人
ガン100人、その他の患者さんも含めて1日平均200人前後の方が通院しています。
私の医療に対する日々の指針は、先哲の言葉や仏典にある
@医も亦自然に従う、A抜苦与楽、です。できるだけ人間にやさしい
医療の構築を目指し、病に悩む人の苦しみをどうしたら取り除けるか
といったことを日々考えながら今日に至っています。そのために
現代医療の良さを十分に活かしながら、東洋医学などの伝統医学や
近年注目されている代替医療とタイアップして、新たなホリスティック(全体的)
医療や統合医療の確立を目指しています。
このような方針の下に、より多くのスタッフ(40数名)を配置し、きめ細かな日々の
指導を行ってきたことも私の誇りとするところです。また、開設当初から完全な
院外処方(調剤)も実施しています。検査室も充実し、スピーディ(速く)&ステディ
(確実に)をモットーとし、各種の臨床検査も行っています。また、病診連携や
診療連携の充実にも力を入れ、刈谷総合病院、安城更生病院、八千代病院、
藤田保健衛生大学病院などの近隣の病院はもちろんのこと、名古屋大学病院、
名古屋市立大学病院、愛知医大病院、愛知県ガンセンター、国立名古屋病院などの
専門医療機関とも連携を図り、積極的に難病患者さんの紹介に努めています。
また、ガンの血管内治療(ET)において全国的に知られた横浜のクリニカETにも、
治療を希望される患者さんを紹介し、リンパ球注入療法では、統合医療ビレッジ
(東京、京都)や瀬田クリニック(東京、横浜)にもガン患者さんを紹介しています。
こうしてこの17年間、数々の実績を上げてきましたが、今後は益々進歩する
現代医療と伝統的な自然にやさしい医療とをうまく融合させ、真の意味での
“患者さんのための新たな統合医療”を確立するため、地域の皆様はもちろんのこと、
全国の難病に苦しむ人々に少しでもお役に立てる医療を提供しようと考えています
以上のことを是非ご理解いただきたく、ご挨拶とさせていただきます。
平成19年5月
昭和45年、名古屋大学医学部卒業。
名古屋液済会病院、名古屋大学附属
病院小児科、中京病院小児科、
京都聖光園細野診療所、刈谷総合病院
小児科部長を経て医療法人広瀬クリニック
を開設。日本東洋医学会、和漢医薬学会
評議員、名古屋大学非常勤講師を兼任
広瀬滋之(ひろせしげゆき)